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2007/12/16

流れ星

購入して家でリップしてからは、もうコレしか聞いていない、conomiのCATCH A SHOOTING STAR(ラジオじゃないよ) のっけからシンセリフから入るのは素晴らしいと思う。最近のイベントでは、イントロが着いていたりするのがちょっと残念。んでまた、このシンセリフのデキがすごすぎる。偶然の産物か?ってくらい良い。メロと被さるように、叩くシンセがもうね。いじりやすさMAXと思う。Aメロは至極普通。Bメロからはシンセリフにもある、叩き系のシンセ(意味不明)が連打されてて燃えるヽ(´ー`)ノ サビ直前で刻むところとか、すごいと思う。サビは泣ける(;TДT) ギターリフ→サビと来て、最後のサビが転調されてるけど、コレはちょっと…。いや、キレイなんだけど。なんとも。って言うか、アレ、「あたりまえの景色に君だけ足りなかった 昨日までの私にトキメキを教えたい CATCH A SHOOTING STAR めぐり逢えた探してた人に」って言う1番Bメロからの歌詞がたまらんッス。素晴らしすぎます(;TДT) 自分がうら若き乙女だったら、もうキュンキュンしまくっていたことでしょう(笑い) 「めぐり逢えた探してた人に」ってトコロは、アンドレ・ダーハンの「このはてしないうちゅうのどこかに きみはいるはず。ちゃんとたしかめたくって ちゃんとみつけたっくって よぞらにむかって ぼくははしった。」に通じるモノがあるから好きなかな。アンドレ・ダーハンって言えば、今日帰りにアエルに寄ったら、世界絵本展とかいう催しを開催してた。アンドレ・ダーハンの「きみをみつけた」はあるかなと思ったけど、やっぱり無かった(;´Д`) 仕方ないので、他の絵本を色々読んでいると、そこには読める状態になっている、ガブリエル・バンサンの「アンジュール」が! 絶対泣くから、絶対読むないと思っていたけど、読んでみた。3ページ目でもうダメだった。なんて思い出していたらまたうるっときた(;TДT) 途中の展開が議論の対象になってるけど、まあなんだね。あとシェル・シルヴァスタインの「ぼくを探しに」の原書を初めてみた。あんまり英語が強くないので、流し読みしてみたけど、わかりやすかった。倉橋由美子氏の訳も素晴らしいと思うけど、やっぱり原書にはかなわないなぁ、と思った。マーガレット・ワイズ・ブラウンの「たいせつなこと」とかもそうだけど、10代の頃に読めていればなぁ…。もっと真面目で正しいオトナになれていたのかな? と思うと、ちょっと後悔(笑い) でも興味ない時に無理矢理読んでもダメなんだよね。星の王子さまも、おおきな木も、かもめのジョナサンも、ライ麦畑でつかまえても、良さが分かったのはオトナになってからだからねぇ。まあなんだ、ちょっと脱線したけど、CATCH A SHOOTING STARは良い曲だったことで(^Д^)

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