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2008/05/06

きみにありがとう

Dear Little Moon
サブタイのタイトルの本。ダーハンの「きみに ありがとう」 思いがけず図書カードをいただいた(誕生日プレゼントでないコトを祈りたい)ので購入。「ぼく」は読んでいるその人として、「月」を誰に当てはめて読むのか。親? 兄弟(姉妹)? 友達? そしてそれは、もう会えない人なのか、しばらく会えない人なのか。それらを思って、短い一文一文を読んでいくと、最後のフレーズ(タイトルのソレ)で、涙がどっと出る。ような気がする。あー、やっぱり、ダーハンの絵はすごいわぁ。癒されるわぁ。こんな絵が描けたらそりゃ絵本作家になれるし、なろうとも思うよなぁ。うらやましい限り。

今日はずっと本屋にいた気がする。本屋は良いね。何時間いても飽きない。風呂トイレが付いて、3食出してくれたら本屋に住みたいくらいだ。母の日が近い、と言うことで、お母さんに贈る絵本、お母さんのための絵本がてんこもりで、「ラヴ・ユー・フォーエバー」と「ちいさなあなたへ」を立て続けに読んだら、泣きそうになった。泣くのを我慢してたら、鼻水が止まらなくなった(人間良くできているモノだ) 「てをつなご。」とか、「おばあちゃんのはこぶね」とか、見つけたら立ち読みしてみると良いかも。きっと心(以下宣伝っぽいので略)

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