これの話はまた後日(゚Д゚)
っで、これ。ローハン・ヘンリーの「とびっきりのプレゼント」をってきた。最初は立ち読みだけですまそうかな、とも思ったんだけど、折り返しのアブストラクトの「リサが ぼくの いちばんのともだちだってことを わかってもらいたくて ぼくは とびっきりのプレゼントを さがす たびにでた。」が何とも良くて、ステキで、珍しく買うに至った(こう書くと、普段買っていないようにとれるけど、実際その通りだったりする) 内容は、どんなプレゼントよりも、君がいてくれることが一番のプレゼント。みたいな、よくあると言えば、よくあるお話。と思ったけど、5回くらいじっくり読んだら、ちょっと違ってた。けど、書き直すのも面倒なので、そういうことに(笑い) しかし、うさぎのレオとリサが、シンプルなのだけど、なんとも可愛く描かれていて、ページをめくるたびにニヤニヤ(と言う表現はどうか)が止まらなくなる。最後の、リサがレオに優しく言った後の、次のページの絵は、それまでのレオの失敗(なの?)を見ていると、ちょっとくるモノがあった。ああ、女の人は生まれながらにして母親なのか、みたいな。その隣のページの絵なんて、なんかよく分からなくて(って言うな(笑い) ほほえましいじゃないですか。
絵本ナビの出版社紹介では「大切なひとに贈るハートフル絵本」ってあったけど、個人的に「大事な人に贈る本」と言うよりは、友達とけんかをしてしまったときとか、心が疲れてしまったときに、ぱらぱらっとめくって、心を癒す。そんな感じの本何じゃないかな、と思う。
最初に読んだとき、ああ男ってバカなのね…、と読んでしまったのは、心がけがれているからだろうか(;´Д`)
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